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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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競輪という種目は「ツキ」が結果を大きく左右するスポーツだとぼくは思っている。必要以上にゲンをかつぐ選手は少なくないし、車券を買う側も選手と自分、選手と場所(バンク)の相性を計ろうとする。

土岐幹多はこの前の大宮で準優勝を記録している。そのシリーズ大宮は雪に見まわれて準決勝が中止、土岐は抽選で進出した。有力どころは次々に抽選負けの憂き目に遭い、土岐は決勝で永井清史の番手大名を得た。強烈ダッシュの永井にピッタリマーク、あわや優勝! のタイヤ差まで迫ったのだった。4月の西武園記念でもいい競走(初日は番手で別線を全部止めて、なおかつきっちり差した)を見せていたっけ。

ずっとよくない小沼良が地元だけは別人だ。このあいだの大宮は難なく決勝に乗ったし、西武園ではあれよあれよ? の完全優勝だった。この半年、大宮と西武園以外はまるっきり決勝に進めていないことを考えれば、「得意」と「特異」両方の表現を使いたくなる。

土岐と小沼。ああそうだ、もう一人。A級戦ではあるけれど、大宮での福田知也は走れば1着だったなぁ。

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