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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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広辞苑を引くと「焼け石の水」は「焼け石にすこしの水をかけても冷えないように、援助や努力がわずかで効果があがらないたとえ」とある。
大差がついたプロ野球中継で負けチームのソロ・ホームランを「焼け石に水」と評すことはある。だけど競輪の実況で「焼け石に水」と叫ばれると奇異な感じを受けるのは俺だけだろうか。実況がその言葉を発した直後だ。大楽の番手に見えた鈴木良太がゴール手前で落車してしまった。もちろん因果関係などあろうはずもないし富山競輪の実況アナのせいでもないが、それでも解せぬ不快に俺は穏やかではない。
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あとの祭りと言われるのは承知だけど悔し紛れに書く。
函館の6着2着3着が六番車とは思えぬ伸びだったから、俺は周りに言った。横瀬聡はこれから狙いだよ、次は豊橋。八月十七日からと配分も調べた。後輩のO記者もM記者も聞いていたはずだ。そのあとの仕事が担当場所の西武園だったからちょっとだけ「集中」を欠いてしまった。
横瀬が熊本に補充で乗ってきれにい穴を開けていたのだ。
選手を登録するとメールで当日の出走を知らせてくれるサービスを受けていた同僚を笑った俺だが、そろそろ倣わねば。
俺は「出ちゃってるじゃないか、横瀬から本命の2着で満シューだよ」と嘆きを撒くが、周りはけっこう冷たくて「そりゃ残念ですね」程度だ。ギャンブルの「熱さ」が第三者に伝わり難いのは承知している。分かってはいるが「クールな反応」と「消化不良の熱さ」の同居に変な気分だ。
佐々木の番手捲りで今節の三十六個レースが全て終わって、俺は競輪場の裏手となる高台に車を停めてぼうっとしている。遊園地の方角からはプール客の嬌声が流れ聞こえて来る。競輪場の屋根上の奥から観覧車が聳え、更に上には夏の空と夏の雲が綺麗だ。記者席では浴衣美人と一緒だった。そして帰路の前にこの美眺だ。今日も満更じゃなかった、車券の収支が散々なことを除けば。
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