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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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午後からは雨が上がって水面に強い陽が射す。かなり久しぶりの戸田競艇場だったので駐車場まで一度道を間違えてしまった。
六レースからはじめて少しだけ増えて最終レース。格上の五番は前半の走りからしても堅軸に思えた。だから五番の進入がカギになる。二コース、三コース主張も考えられたがスタート練習はセンターだった。もっと内の方を取るならイン逃げの一番・金田との絡みと予想していたが、センターなら内は全部飲まれると決めた。一、二、三、五、四、六のスタート練習。四番の若井の前半の二着は良いレースだったので五-四本線に四-五。三連単は大外の六番を絡めた。六番選手は俺の好きだった中沢俊治(山梨・引退)に名前が似ていた。
さて本番。何とセンターから五番、六番、四番の進入に変わっていた。
俺のギャンブルはかくも脆い。
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ゴール直後は坂本健と小野俊は接戦だと言い、スロー再生を見せながら僅かに小野が差し交わしたかの「英断」も束の間、やっぱり大接戦だと結んだ。結果は長い写真判定の末同着だったが、誰が見たって際どい1、2着に弾みで言及するな。周回中の蛇足は聞き流せばよいから、もっと口上を勉強してくださいなどと言うつもりはないが、肝心なゴールを喋るならもっとトレーニングを積むべきだ。まったく頼りにならない実況には閉口してしまう。
会社の電話が鳴ってアオケイさん? ちょいだみ声気味だ。函館の新聞見てるんだけど十レースと十一がどうしても見つからない。どこに載ってるのだと当惑している。函館はサマーナイトで九レース制なんです。此方が知らせようとした途端、電話口の向こうも気が付いたみたいで、それはそれは絶妙のタイミングだった。妙なばつの悪さを残しつつ電話は丁重に切られた。
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