竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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川崎記念準決勝は最終11レース。北都留翼がブンブン引き出して荒井崇博-山田裕仁の番手まくり、そのうしろにはおそらく伊藤正樹がいるだろう。考えれば考えるほどその「絵」が濃くなってゆく。ぼくはこの3日間で一番の金額をこのレースに投入した。たかが知れたぼくの経済範囲だが、少しだけ身にこたえる額で車券を買った。
展開は絵に描いたように「それ」で、こりゃできただろうと呟いたが……。できてはいなかった。
誤算は中団に三ツ石康洋ではなく海老根恵太が入ったこと。荒井の番手まくりが早過ぎたこと。それなりに幾つかの説明はつくのだが、あれだけずばりの展開になって「でない」のだから、その車券に縁がなかったのだとあきらめるしかない。
もちろんギャンブルはゴールが当たれば喜ぶ、金も増える。はずれれば沈む、車券は紙切れにかわる。だけどぼくらはプロセスも買っている。むしろプロセスを買いたくて競輪を選んでいるのだから。そんな友人の言葉にぼくは、まるまった背中を何十度か起こしてうなずいた。
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