竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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大半の競輪選手は先行型としてデビューする。
そして歳を重ねるとともに先行型から自在型、やがて追い込み型へとスタイルを変えてゆく(もちろん生涯先行とかデビューからマーク型という選手もいるが、やっぱり稀少)のが通例である。
ベテランのマーカーは言う。「いくら追い込みになりますと宣言したって、それなりに経験と実績を積まなければ、はい番手ですというわけにはいかない」と。
ひと昔前の競輪はまったくそうで、自在型から追い込み・マークにチェンジするのに皆苦労していた。しかしいまはちょっと違うようだ。いとも簡単にとは言わないが、「位置取りの修羅」を知らずに「S1・追い込み」の看板を挙げている若手も幾人かいる。
体育界系の競輪選手の世界にも現代の若者気質が確実に染み込んで……などと括る気はないけれど。
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