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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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 S級特進で今月(6月末のことです)はノーカウントだから、まるっきり差さないのだろうか。なぜにそこまで前をかばって、せっかくの勝機に2着や3着で納得なのだろうか。過剰に援護?した先行型に感謝されれば満足なのだろうか。己のなかにあるスポーツ選手としての矜持はそれでも大丈夫なのだろうか。君のアタマでこれだけ売れているのに。お客さんの罵声はまるっきり届いていないみたいだ。

 何度も書いていることだが、しつこく書く。ファンはファンの都合や理想で競輪を推理する。選手は選手の都合で競走を組み立てる。両者の「都合」には当然ギャップが生じる。そしてそのギャップの「質」によって競輪の「濃く」が際立ちもするし、うすっぺらのものに映ることもあろう。

 ただし、そのギャップにも限度はある。互いの「都合」が乖離してしまったとすれば、それこそ車券など買えぬとファンは立ち去ってゆく。

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 忌野清志郎のRC時代の楽曲に「ボス、しけてるぜ」というタイトルがあった。

 ちょこっと歌詞を変えて「ボス、つよすぎるぜ」とすれば、テオ・ボスのテーマソングに最適なのだが。

 「マクリーンのまくり!」。いかにもお手軽なタイトルである。ぼくとしては「ヌグがひとはだ脱ぐ!」をひそかに用意? しているのだが、たぶん誰にも相手にされず却下だろう。

 何年か前の立川競輪場で、強すぎる外国人ワンツースリーの車券を一本でとったことがある。配当はなんと3連単290円だった。

 明日から函館で第二回目のサマーナイト・フェスティバルが開催される。

 去年の川崎で初代王者となったのは有坂直樹で、ブン逃げの山崎芳仁を岡部芳幸が番手まくり、その岡部を内から抜いての優勝だった。

 有坂はそのあと、昨年の後半から今年とずっと成績がいい。あの優勝が契機とは言わないが、「何か」が有坂の背中を押したような気もしてくる。

 
 今年の高松宮記念杯で佐藤慎太郎が山崎を差せなかったけど、たしか川崎サマーナイトの予選も大名マークで差せていないはずだ。去年の夏は一枚岩だった山崎と岡部が、先日の寛仁親王牌ではまったくの別線勝負だった。

 連動、継続、決裂、変化。野次馬的な想像力が大いに働く。

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