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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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 学問の神様、菅原道真を祭ってある当地には受験合格祈願の参拝が多い。

 ぼくは高校受験のときにある願掛けをした。願掛けといっても神仏に願うわけではなく、まじないみたいなものだった。そのまじないとは毎晩風呂場で同じタオルを絞るという単純極まりない行為で、いかにも中学三年生のガキが考えそうなものだった。

ホテルの浴槽でタオルでも絞れば少しは「的中」に近づくかしら。

しかし今日の8レースはなんなんだろう。激しいこととモラルのないこととは別で、ああいうのは「競輪」にあらず。とぼくは強く思う。
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防府競輪場には十年以上前に一度来ている。

そのときは仕事としてではなく、広島を起点に一日は徳山競艇、もう一日が防府競輪という贅沢な旅行だった。

徳山コンビナートに隣接する徳山競艇場の美観を忘れないでいる。最寄駅までの新幹線代サービスもうれしかった。当時の競艇界はスタート練習なるものの順次廃止(現在は復活)が決定しており、たしか徳山はスタート練習を全国で一番最後まで実施していた競艇場だったと記憶しているが、確信はない。

競輪場にいて競艇の話をしていたら「競輪の女神」にそっぽ向かれるかしら?

 羽田空港へ向かうモノレールの車窓からは大井競馬場、朝調教の様子が見えた。

 吉兆。

 西へ向かう新幹線の車窓から浜名湖競艇場を視認できたときと、早朝の競走馬目撃の出張は負けない――へんてこなプラス思考をしたため防府競輪場に到着した。

 防府天満宮でひいたおみくじの末吉は何を意味するのか、さあ1レースの発走だ。

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