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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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広島記念を見ている。
朝から八番車がよく絡んでいるのを「発見」した実況アナが八番車、八番車としつこい。「第五レースの八番車は八番車の池田勇人……」だと。くどい! これじゃ来るものも来ない。
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ミッドライト競輪なるものの構想が記事になり、そこに「あるS級トップ選手」の発言が載せられていた。
「入場者も減っているし、あっせんされれば僕らは走るだけ。無観客でも競走に影響はない。声援もないけど、
ヤジもないから走りやすいかも」だと。
「秩父の夜祭りに行こうかと家を出たんだけど、自転車祭りの方に来ちまったよ」は昨日の電車内で聞いた競輪客の会話だ。
ユーモアも優しさも何もかも客に軍配が上がるなんて考えていたら、いきなり1レースで百万越えの配当が出た。自転車祭りの爺さんが取ってればいいのになあ。


玉野記念二日目の初っ端のレースがゴールして実況は叫んだ。「三番の斉藤が二着候補に加わったか!」と。何か変じゃないかしら。昨日の「牙をむいて叩きに行った」も滑稽な気がしたけど。この人の実況は刹那的というかその場、その場でやたら興奮する。「こうなったらどちらも中団は譲れない、意地の取り合いだ」と発した瞬間、外側が仕掛けるなんて場面をよく見る。「流れている競輪」を伝えられていないのだ。
選手紹介を煽るガッツ・タマチャンの動作にもの悲しさを感ずるのは此方に因るのか、時代なのか。

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