竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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スポーツ紙の競馬欄には「インパクト飛ぶ!」の見出し。
もちろんこれは、飛ぶように早いインパクト、という賛辞なのだが、「飛ぶ」という表現をギャンブルでは違う意味でも使う。本命が飛んだは、消えてしまった、失敗したの言い換えとなるのが通例だ。競輪では「飛ぶ」がいろんな場面で、いろいろなニュアンスで使われたりもする。昔某記者が神山雄と戸辺英を一本で買っていた(この茨栃ワンツーに人気集中なのだからひと昔前の競輪だ)。神山が先頭でバック線を通過、戸辺はインの選手に絡まれてしまった。「戸辺、戸辺、戸辺―」と絶叫した記者だが、周りは戸辺を応援しているのだか戸辺は飛んでしまえの「トベ」なのか分からず失笑が起こった。一本勝負かなわずの某記者がレースのあと、俺の声が戸辺よ飛べに聞こえてしまったんだなと反省すると失笑は爆笑に変化した。
どうもギャンブルで「飛ぶ」という言葉にはマイナスの印象を受けると書けば、それは偏屈なあなただけだと返されるだけだろうか。
明日は有馬記念、インパクトは飛ぶか。
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