竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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階段を昇って降りて、東村山駅発、西武園行きの先頭車両に乗った。
運転室の中央には扉があり、硝子窓には「乗務員室」の文字。そこからの景色は、運転手が見る景色に近い。「好位」で見物のつもりだったが、あとから来た男が寄せてくる。ヨコに弱い俺だから（といってタテがあるわけでもない）、仕方ない、半分譲った。
たった一区間の運転手気分。電車は見事に、線路脇に表示されている「４」というポイントにぴたりと停まった。
運転室の中央には扉があり、硝子窓には「乗務員室」の文字。そこからの景色は、運転手が見る景色に近い。「好位」で見物のつもりだったが、あとから来た男が寄せてくる。ヨコに弱い俺だから（といってタテがあるわけでもない）、仕方ない、半分譲った。
たった一区間の運転手気分。電車は見事に、線路脇に表示されている「４」というポイントにぴたりと停まった。
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Ｋ５一個外しの男は悔しがったが、キャリーオーバーという「せめてもの救い」に気を取り直してスナックへ飲みに行った。酒が入りカラオケ。欧陽フィフィの「ラブ・イズ・オーバ」を歌詞を替えて歌っている。
♪キャーリー・オーバー、泣くな男だろ……私はあんたを忘れはしない、誰に差されても忘れはしない……。
生きてるっていいよなあ。
♪キャーリー・オーバー、泣くな男だろ……私はあんたを忘れはしない、誰に差されても忘れはしない……。
生きてるっていいよなあ。
前橋Ｇ１に資金をつなげるべく、函館ナイターの最終を買った。送りバントみたいな零細な車券だけど。それが走りはじめたら霧でバックが見えない。前の方にいる竹山－斉藤ペースはなんとなく分かったけれど、ゴールは霧の中から橋口！ だった。斉藤と橋口の写真判定が続いていたが、チャンネルを「中日－巨人」にすぐ替えた。