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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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年初の大宮記念の決勝、まくりきって直線先頭の平原康多マークだった川口満宏はタテには踏まず、外を迫っていた三宅達也をきつくブロックした。平原からすれば恩義? を感ずるに充分な「番手の仕事」だったはずだ。

そのことが濃く記憶に残っていて、以後この2人が乗り合わせたときは平原が「恩返し」でブンブン逃げて川口が恵まれる、という車券を気にし続けている。

西武園記念の初日は、いつも前(スタート)をとることが多い平原がうしろ攻めを選択してカマシ先行、きれいに川口を連れていったが差すどころではなかった。

川口を気づかって逃げてもいまの平原は強いのだから、むしろ2人のワンツーを素直に買えばいいのかと考えた矢先の2日目11レースだった。

正攻法の平原は強引に突っ張り先行、誰もまくられなかったが直線はもたず。番手の川口が「ついに」恵まれ、すじ違いが飛び込んできたせいもあるが、3連単は強烈な大穴車券となった。

10年やってる早朝野球と同じで、ぼくはどうも振り遅れが多い。スイングスピードを鍛え直さねば。

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