プロパンガスのボンベを積んだ小型トラックの往来がやけに目立つ。都市ガス普及があまり進んでいない我が地区、年の瀬の風景だ。
ギヤをレース前日に換えた山崎に嫌気が差し一緒に伏見まで切ったのが間違いだった。これじゃ３連単はどうにもならない。
ヤング・グランプリも九番の神山拓だった。
ある企画でグランプリの展開予想をした時、ボードで動かす選手のプレートが急ごしらえで、「平原」「石丸」「永井」に交じって海老根だけ「海老」だった。そのおかしみが妙に頭には残っていたのだが。
今年は個人的にロック音楽「再元年」だったのだから、ロックンロール！六－六のぞろ目は必須の車券だったのだ。などと書いても誰も褒めない、鬼は笑わない、失礼しましただ。
今年一年、駄文に付き合って下さった皆様、良いお年を。