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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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どちらの競りも激しくて見ごたえがあった、とテレビが言ってる。
函館記念11レースが終わっての感想らしい。
そりゃ、どっちも競りには違いないけど似て非なるものだ。吉永和のは勝つための真っ当な作戦だが、福島の二人の競りは理解しがたい。S級S班の同県先輩を回さない佐藤悦に大義名分はなく、ならば私怨なのか。もちろんそれで競るのは勝手だが、選手紹介で落ちて、本番では空いてない内を姑息に抜けてイン競りだ。岡部芳だってたまったもんじゃなかろう。競りは競輪の華だし興奮もするが、あの佐藤の競りを褒めるのはどうかと思いますよ、俺は。
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玉野記念の最終日を見ている。
11レースは五番が抜け出し一番が突き抜け、3着が際どかった。実況は、放送席から見るに八番がやや優勢と言ったが、結果は三番と八番の同着だった。ギャンブルの実況としては懲罰級の失敗なのだが、毎度の小姑ももう飽きたので止めにする。ただこの玉野の実況者の「放送席から」がけっこう怪しい。某のカマシだ! 某は番手に競り込んだ! 某は飛び付きだ! 某が捲りきりそうなスピードだ! 興奮口調の経過説明がどうにも拙速すぎる嫌いがある。タテ、ヨコに動いている競輪というゲームを実況しきれているとは言い難い。

売り出し中の岩本のS級初優勝を買おうとテレビを点けたのだが、なんだか食欲が失せてしまった。
弥彦記念は三日目。
競輪の華、準決四番の内の二つで「落車もあったが!」と「落車もあった!」だ。
と書いても通じないかもしれない。括弧の中はゴール直前の拙い実況である。
競輪というギャンブルに置いて落車したのかそうでないのかは天国と地獄の差で、誰が落車したのかはどういう状況でも正確に伝えなければならない。「何番落車!」は必須、音声だけを聞いているファンだっているのだから。
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