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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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プライバシーを考慮して各人の呼称はイニシャルとする。
Oは現場に行ってるHの電話投票(今やネット投票か)に幾らか残っていて、熊本のレースを頼んだらこれが的中。何千円が五万近くに増えた。Oは近々出張を控えており早急に現金化したい。Oは今時「電投」も持ってないくらい時代遅れの男だからイー・バンクの口座などない。そこで考えた結論はこうだ。HがH2のイーバンクに払戻金(結局「手取り」四万五千円に落ち着いたらしい)を送金、H2は本日Oと午後から仕事で顔を会わす。ところがここで問題発生。それはイー・バンク口座から出金する場合にかかる手数料二百十円だった。H2の口座は空っぽで丸々四万五千円を降ろすのは不可能。正確にはセブンイレブン銀行では札のみの扱いだから四万四千円しか出せない。HはH2に「手数料二百十円のことを言えばいいじゃない」と進言したが「それは無理だ」と。H2にとってOは逆らえぬ怖い先輩なのだ。優しいHは仕方ないのでH2に「四万五千二百十円」を送金、Hはめでたく四万五千円を引き出すことが出来た。
「Oさん、さすがですね」とヨイショしながらH2がOに金を渡すところを何人かが目撃している。
この話に何一つ教訓となるものはない。
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向日町記念の村上兄弟があまりにも素敵だったから、それを見た競輪の女神のご褒美なのだな。兄弟に祝意を送りたい。
だけどGR賞といい今日の決勝も競輪の「酷」を感じさせぬ、味気ないなレースだったなあ。
市田の引っ張りが見えているから叩きには行きません。
全員準決勝だからヨコは使いません、失格だけは避けたいから。
トップクラス九人の豪華面子で走って本線がジャンからゆったりピッチを上げてゆく一本棒とはこれ如何に。
だからこの一番人気車券は取りごろなのだと言われればそれまでだが、あの九人であのレースかという落胆は大きい。井上茂徳と滝沢正光、吉岡と神山らが演じた「闘うGR賞」は過去の遺物となってしまった。

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