竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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気まぐれで大宮駅から競輪場まで歩いた。
氷川神社の参道をだらだらと歩いた。
境内の堀池には亀と鯉。ゆったりと浮かぶ亀の鈍い動作に足が止まった。
二十代の頃、満員電車の中から見える釣り堀の釣り人がえらく羨ましく思えたことがある。仕事に向かう混雑した車内からは別天地に見えた。「あちら側」という感じだった。いつか逆に自分が、釣り堀で糸を垂れながら満員電車を見上げていたい。そうも考えたはずだが、何度かの無職時代にそのことを実行したことは結局ない。職がなくなれば釣りどころではない小さい凡人だった。
話が逸れた。
さあ今日から大宮競輪、歩を速めよう。
氷川神社の参道をだらだらと歩いた。
境内の堀池には亀と鯉。ゆったりと浮かぶ亀の鈍い動作に足が止まった。
二十代の頃、満員電車の中から見える釣り堀の釣り人がえらく羨ましく思えたことがある。仕事に向かう混雑した車内からは別天地に見えた。「あちら側」という感じだった。いつか逆に自分が、釣り堀で糸を垂れながら満員電車を見上げていたい。そうも考えたはずだが、何度かの無職時代にそのことを実行したことは結局ない。職がなくなれば釣りどころではない小さい凡人だった。
話が逸れた。
さあ今日から大宮競輪、歩を速めよう。
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