竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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競輪場で若者を見るとうれしくなる。
華やいだG1最終日の競輪場には若い男女の団体もめずらしくないが、客も疎らな平開催(F2)の場内での若い人間は目立つ。金網に沿って歩いている若い男にはシンパシーに似た感情が起こったりもする。
三十年近く前の俺だ。
三十年近くさかのぼっても、競輪場における俺みたいな若いやつは圧倒的少数派だった。(したがって現在の競輪ファン人口の構成比など当時から推して知るべしなのだ、と何かに記した気もする。)
競輪場内のベンチに一人たたずむ若者がアオケイを読んでいる。考えている。そんな光景を見るとき、俺の背筋はちょっとだけ伸びる。
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