竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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うだるように暑いが、気温三十度は人それぞれだ。自転車の高校生は間近に迫った夏休みに笑顔で汗を拭うが、五十男の俺はへばった顔を辺りに撒くしかない。
真夏の競輪で記憶に濃いのはお盆の季節に開かれていた昔の松戸記念だ。朝から特別観覧席を求めて並ぶ長蛇の列の中にいた俺はまだ二十歳台だった。もう今となっては想い出すのもむずかしいが、身体に響く暑さは現在とは明らかに違った。
また夏が来た。
真夏の競輪で記憶に濃いのはお盆の季節に開かれていた昔の松戸記念だ。朝から特別観覧席を求めて並ぶ長蛇の列の中にいた俺はまだ二十歳台だった。もう今となっては想い出すのもむずかしいが、身体に響く暑さは現在とは明らかに違った。
また夏が来た。
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