先行屋某をめぐって、番手はＡとＢ、三番手がＣとＤで競りだ。ＡとＢの競りは互角、でも三番手は実績の違うＣが簡単に取るだろう。そんな予想の仕方をよくする。だけど、最近、番手は押し合いへし合いしているのに、三番手はただ並んでいるだけ、という競走をよく見る。なんで早めにキメておかないのだろう？　と思うことがよくある。昔の競輪だったら、ここが俺の位置だと、二列併走なら、番手も三番手も激しくやったはずだ。競争の形態が違うと言われればそれまでだが、三番手も競りなんでしょう！