小倉の開会式の模様をテレビで観ている。
Ｓ級Ｓ班が今年の抱負を述べている。
彼の地の新大統領のスローガンを誰かは口にする。昨年とは違う今年の自分に架けた言葉なのだと理解できなくもないが、やっぱり上っ滑りだ。誰かは、ファンの車券に貢献できるように。最近の選手がよく使う言葉だ。貢献ったってこちら側が勝手に買う車券は千差万別。選手はただ一着を、だめなら二着、ともかく一つでも上の着をとれるように走ってくれればそれでいい。
競輪祭開幕の号砲が鳴ったら選手紹介の始まりだった。やるなら一レースの発走でだろうとも思うが、仕方のない理由でもあるのでしょう。
いきなり一レースから浅井かあ。車券に引き込まれて行くぼくはまだまだ正常だ。