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競輪場で入場者に配っている抽選券。昔ぼくはあれが嫌でほとんどもらわなかった。理由は単純で、あんなものにツキを使いたくない。車券に影響するじゃないか、と。
競輪ファンが競輪場に求めるサービスとは各人各様であろう。だから選手がレースごとにファンの前まで来て何かを配るというサービスを否定はしないし、実際それを楽しみにしているファンがいることも承知している。だけど最近、なんでもインタビュー、なんでもプレゼント投げの演出が過ぎないだろうかという気もする。
「局地的な賑わい」などと記せば不快を感じる人々がいるかもしれぬが……。
選手が「いいドラマ」をファンに見せる! ファンはその「ドラマ」に金を賭ける。ほんとうは、それだけでいい。
スピードチャンネルのレースダイジェスト、民放の中央競馬ダイジェスト。そこから「ひっかかり」を得て車券なり馬券を買う。選手や馬の「気配」を感じて? 追っかける。
以前は日常作業のようにこなしていたのに、最近「スピード」にチャンネル合わせても気がつきゃ寝てしまっているし、中央競馬ダイジェストもほとんどご無沙汰だ。
それでも数少ない「勉強」で幾つかはぼけた頭にも「印象」が残る。
きのうの川崎競輪場の鈴木天従のレース(2レース予選・3着)が「連に絡みたがっている」走りに見えた、ぼくには。内から番手をやって、別線のまくりに合わせて出ていった。
今日の特選(6レース)ではちょっとキツいだろうけど、この人のレースをこれから少しだけ気にしようと思う、あくまで少しだけ。あまりむきになって思い込むとバランスを崩すから。
今日もまんざらじゃなかった
もう金が残ってないのと
やけに風が冷たいのと
まだおまえを忘れられないことをのぞけば(シオン・今日もまんざらじゃなかった)
防府といえば種田山頭火?(らーめん山頭火なるカップ麺までありました) 競輪ファンに支持が高いのは伊集院静のほうか。
現首相は山口県出身で日本の初代首相もそう、ノーベル平和賞受賞の首相も山口の出である。
話は飛ぶが、山口県の富弥昭は何がやりたいのだろう、地元のG2だというのに。この人の組み立てはぼくには到底理解できない。
多くの著名人を輩出している山口県だが、ぼくにとって山口県出身の人といえばなんたってシオン、歌手のシオンということになる。
車券はほぼ全滅だけど、まんざらでもない心地でタクシーのなか。車はもうすぐ宇部空港に着く。