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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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ウォッカで固かろうと、毎日王冠を買いに新宿の場外馬券売り場。
窓口に並ぶ二人前の男が着ている赤と黒基調のジャンパーに見覚えがあった。
第何回、幾年度のかはわからないが、有名な? 立川グランプリ・ジャンパーだ。
今日は他種目、競馬ですかい、同士。
ちょっとした親近感が起った。
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小倉ナイターと函館ナイターの新聞作り。
予想記事を書いたり、ちょこっと車券を買ったり。
函館の九レースがスタートしたと思ったら小倉の九も発走だ。並んだ二台のテレビにはそれぞれ違う競輪場の「九レース」が映っている。
両場の九レースを買っているファンはたまったもんじゃなかろう。
時間を少しずらすとか、考え・工夫はないもんかしら?
映画「パコと魔法の絵本」の劇中、土屋アンナ扮するパンクだかデス・メタル装束の看護婦が不幸な幼少時を回想するシーンがあり、その部屋の机の上に父親が捨て置いた物か、車券が数枚映った。場所は小田原、数字は皆は読み取れなかったが、一番天辺の「1-8」だけ視認できた。
どおくまんの漫画「花の応援団」で誰かが叫ぶ「1-3来た来たー」、阿佐田哲也の小説「ズボンで着陸」は琵琶湖宮杯の「1-2、2-1」で「競輪円舞曲」は大宮の「◎-無印」だった。
また一つ、ぼくの中に、無条件で気にしなければならぬ「目」が増えてしまった。
小田原①⑧かあ。
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