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竹林記者の独りよがりの雑文です。泣き言、反省、得意げ、怒り・・。暇つぶしにも足りませんがよろしかったら・・。
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「わずかに抜け出したのは五番、二着三着は七番、二番、四番、三番、一番で接戦!」 と実況は興奮口調だ。おいおいそんなにたくさん来てたかあ? ゴール前のスロー再生に合わせて「どうやら一着は五番、二着はわずかに四番、三着には二番でしょうか」とあっさり絞り込んだと思ったら、「ゴールは六人で接戦です」と結んだ。
車券を買っている人間は最後、藁にもすがるし実況にもすがるのだ。平気でゴールの対象を広げたり狭めたりするのは……。
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永井がいないということは山口に絶好目標が消えたということだけではない。
九人が八人になり、自力型が四人から三人になり、多分先行だろうという人の欠場だ。それじゃいったい誰が先行なのだろうと推理の原点に戻らなければならぬ。

永井と誰かの主導権争いで別の誰かの捲り、永井の逃げなのだからその三番手がごちゃごちゃになり、だからそこに……等々の推理や期待は「御破算」に近い。

まるっきり「違う競輪」になってしまったことをほんとうに理解しているのか!
あれだけの長い写真判定だと競輪なら、こりゃ同着だねという雰囲気になる。
なかなか決まらないのでチャンネルを替えて広島ふるさと、神山雄の「いいブロック」を生中継で目撃して天皇賞にチャンネルを戻したが画面はまだ「写」の文字が点滅する掲示板を映していた。
長い時間引っ張っての「ハナ差」判定は潔くもあり厳正でもあり、少々残酷でもあった。
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